千葉県立中央博物館で秋の展示「房総丘陵はすごい」が開催されています。
内容は、房総丘陵の地形、岩石・化石、植物相・菌類相、昆虫相です。昆虫相については博物館の学芸員を中心とした関係者が調査したもので、全員が千葉県昆虫談話会の会員でもあります。この地域の昆虫相は千葉県昆虫談話会でも年間調査や定期調査を行っており、なじみのある種類も展示されています。今回の調査ではチビシデムシの新種が見つかりました。
会期は12月24日まで。詳しくは博物館のホームページまでhttp://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1521934167480/index.html